押しの一手で毎日ぎゅーっと押してね!!!

   【おもい】
 人間は下に出すものに目を向けたがらない。
でも下があるから上がある。下をきれいにしておかないと、
 上も消化不良になります。
 ゴミに目を向けてください。
 そしてゴミの削減にご協力ください。

 ・押しの一手って?
 ・生い立ち
 ・メディア
 ・配布
 ・販売
 ・活動
 ・反応



 ・押しの一手って?

  「ごみ減量につながるようなことを何か発信できないだろうか」
 
 ということで香南清掃組合の職員で話し合いをしていたとき、
 
 各家庭から排出される可燃ゴミの約50%は水分ということに着目し、
 
 この水分を少しでも減らせれば、ごみは減量できるのではないだろうか
 
 ということになりました。
 
  水分といっても食品や生活用品など色々な種類の可燃ごみがあります。
 
 そこで、一番わかりやすく、一番水分がありそうな、食品残渣を溜めておく

 シンクの排水(あるいは三角コーナー)の生ゴミに着目しました。

 これはどのタイプも水切りが
 
 できるように網目状になっています。これがあることによって水切りが
 
 ある程度できているということで、そのままごみの収集日に出しているの
 
 ではないかと考えました。しかし、試しにこの排水溝のごみをぎゅっと
 
 しぼってみたところかなりの水分が出ました

  「やっぱりこれだ、各家庭が少しずつでもしぼって出してくれたら

 
 減量につながる!!!手でしぼるのでは抵抗があるかもしれない

  何か道具を考えよう」


 いうことになりました。試作を重ねできあがり、愛称を公募して決定した
 
 名前が「押しの一手」です。
 
  誰でも簡単にごみの水切りができ、

 どれだけ水切りができたか、すぐに目で確認できる

 
 という水切り道具が「押しの一手」なのです。

 その1:ごみ減量によって市民の負担減。
 その2:しぼったものが目に見える。
 その3:燃やすときのエネルギーを減らす。(COの削減に繋がる)
 その4:生ごみのにおいの軽減。(においの原因は水分の腐敗)
 その5:間伐材を利用したカーボンニュートラル製品。
 その6:レジ袋削減に貢献。(水分を切らずに捨てるため、袋を二重にする人が多い)
 その7:ごみに対する意識の啓発。(ごみ分別への繋がりなども期待できる)

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 ・生い立ち

平成20年10月頃  水切りできる道具を作ろう!と取りかかる
平成20年11月頃  デザインを考える 
平成20年12月頃  試作品完成 
平成21年 1月頃  愛称を公募してはどうかというアイデアが出る 
平成21年 3月頃  南国市、香南市、香美市の3市の広報誌に愛称募集の記事が掲載される 
平成21年4月24日  南国市在住Nさんによる名称[押しの一手」の表彰式が行われる 

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 ・メディア

 平成21年5月12日 高知新聞に掲載 
 平成21年5月25日 高知放送ラジオ出演 
 平成21年6月11日 毎日新聞に掲載 
 平成21年7月分 住民と自治に掲載 
 平成21年8月5日 読売新聞に掲載 
 平成21年8月24日 高知新聞に掲載 
 平成21年11月13日 ラジオ高知(GOGOラジオ はい、琢己!です)に出演

                                                                  ページの先頭へ

 ・配布
 平成21年8月までに南国市、香南市、香美市の約48,000世帯に配布が完了しました。

 ・販売
 続けて使いたい、使ってみたいという方には1個300円で販売もしています。
 お気軽にお問い合わせください。
    お問い合わせ先:〒783−0023
               高知県南国市廿枝1455
               (電話)088−863−1177   (FAX)088−863−7861
                *メールはこちらをクリック
                       ↓
                     
 ・活動
 「みなさーん、使ってくれていますか〜?」ということで、みなさんに忘れられないように
 少しずつですが活動しています。

平成21年11月8日  ストップ温暖化!コツコツカツコツコンテスト
                特別賞(押して押して押しまくり賞)受賞 
平成21年11月8日  ものづくりフェスタ(ポリテクカレッジ高知)
県内発明家作品展出品 
平成21年12月18  商標登録(第5288127号) 
平成22年6月27日  Hi-Six うちエコ応援団
キックオフ・イベント in イオンモール高知 展示


 15分程度ですが、ステージでFM高知の方と実演を兼ねてのトークをさせていただきました。
 当日は、200名程度に無料配布を予定していましたが、一人一人に使い方や
 効果などを伝えるとなるとなかなか時間がかかって130名程度にしか配布できませんでした。
 受け取ってくれたみなさん、是非使ってみてくださいね。
 
現在  押しの一手イメージソング作成中

 ↑のイベントのときに現在できている曲を流しましたが、結構みなさん『なんだろう〜』という感じで
 足を止めてもらえました。
 これからも押しの一手のイベントのときに流せるように職員一同よりよいものを作りたいと思っています。


 ・反応
  当組合には構成市の小学校や環境委員さん等たくさんの方が見学に来てくれます。
 
 そのとき必ず「押しの一手を知っているか?」「押しの一手を使っているか?を質問します。
 
 が、残念なことに知っている人はだいたい3割くらいです。そのうち使っている人は半数です。
 
  以下は見学に来てくれた子供たちからもらう手紙を抜粋しました。
     
       『香南清掃組合の皆さん、お元気ですか。
      
        このあいだは見学をさせていただきありがとうございました。
         
                ・・・
      
        わたしたちに出された問題で丸い細い木に持つところがあるものの
      
        名前で、わたしはそれが何かわかりませんでした。その名前は押しの一手
      
        といって、三角コーナーのお茶のからなどの水を切るものでした。
      
        それでごみが減ると聞いたので、お母さんに教えたいと思いました。
      
        わたしもそれで水を切る手伝いをしたいと思いました。
        
                                      ・・・     』
 
 押しの一手は誰でも簡単に使えるように単純な作りにしてあります。
 そして効果がすぐわかるようになっています。

   子供たちは職員の話を一生懸命聞いてくれます。
   
   そしてすぐに自分が何ができるのか、何をするべきか考えてくれます。
 
   お家の人に教えたいと書いてくれる子供がたくさんいます。
 
   子供たちのごみに対する関心を継続させるためにも使ってほしいと思いますのでご協力お願いします
 

                                                                     ページの先頭へ